NAD+の解決策(2)
一般 · 2022/04/19
細胞のエネルギーセンサーであるAMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の増加はNAMPTを活性化し、細胞内のNAD+レベルを増加させます。NMNの補充は少量のNAMとNAMPTの活性化ほど役に立ちません。1日25-50mgx3程度のニコチンアミド(NAM)により多くの人が反応し、費用もNRやNMNの1/50程度で済みます。 AMPKを活性化してNAMPTを増加するには、運動、カロリー制限食(または絶食)、サーカディアンリズムの最適化があります。また、DNA傷害によるNAD+の消費を減らすために、電磁波(EMFs)や不要な医学的X線の被ばくを回避する必要があります。 詳しくは特集「NAD+アップデート」をご覧ください。

NAD+低下の解決策
一般 · 2022/04/19
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)は全ての細胞に見いだされ、無数の生物学的プロセスの酵素活性に不可欠な補因子として働いています。NAD+の主な働きは、食物をエネルギーに変換することと、健全な細胞を保持することであり、NAD+なしに私たちは生存することができません。NAD+の低下は生まれた日から始まり、20年毎におよそ50%、指数関数的に低下し、認知機能低下、がん、代謝疾患、サルコペニアなど、数多くの老化関連疾患を引き起こします。 動物実験では、ニコチンアミドリボシド(NR)やニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)の補充により病気と健康寿命の改善が得られましたが、ヒトの臨床試験ではまだ確認されていません。実際、NMNが足りないからNAD+レベルが低下しているという証拠もありません。 NAD+レベルの回復には、NAD+合成サルベージ経路の酵素を若い頃と同じように強化する必要があります。また、NAD+の無駄な消費プロセスの見直しが必要です。NAD+をNMTに変換する酵素であるNAMPTはサルベージ経路の律速酵素で、加齢により低下し、NAD+の低下と相関します。

もっと外に出よう!日光浴をしよう!
一般 · 2022/03/28
ミトコンドリアでATPの副産物として生じる活性酸素種(ROS)はミトコンドリア機能を障害し、パーキンソン病、心筋症、糖尿病、がんなど多くの疾患の原因となる。ミトコンドリアは好気性細菌の酸素呼吸能力と共に、強力な抗酸化物質であるメラトニンの産生能力も受け継ぎ、それはミトコンドリア機能の保全に役立っている。 太陽光の近赤外線(NIR)はミトコンドリアの発色団に吸収されメラトニンの生合成を促進する。NIRは紫外線と比べ波長が長いため、体のより奥深くまで貫通し、皮膚だけでなく皮下組織にも届く。NIRは目には見えないが熱として感じることが出来る。 驚くことに、夜間に暗闇において松果体で産生されるメラトニンは全体の5%でしかなく、太陽光の下ミトコンドリア内で産生されるメラトニンが95%を占めるのである。  ミトコンドリア機能を最適化するために、定期的な日光浴によりNIRを吸収する必要がある。緑色植物や木は赤外線を反射するので、直射日光を浴びない森林浴でもNIRを吸収する事は可能である。また、NIRは軽装な服を貫通するので、肌を出す必要もない。

プラークは血栓から生じる
脂質異常症 · 2022/02/23
アテローム性動脈硬化症による心血管疾患(CVD)のリスクには、喫煙、糖尿病、高血圧、慢性腎臓病、血管炎、視床下部-下垂体-副腎軸機能障害(コルチゾール)、精神的ストレス、感染症、肺塞栓症などがありますが、どれも、グリコカリックスと内皮の損傷、大きく除去が難しい血栓、修復システムの障害の3点に関与し、血栓形成を促進します。特に、人や動物で肺塞栓症により、他のリスクなしに、血栓だけで肺動脈にプラークが形成されることが証明されたことは、血栓形成仮説の妥当性をより強固にしました。ちなみに、LDLはCVDのリスクではありませんでした。(Weng SF, PLoS ONE. 2017)(つづく) 詳しくはFB特集記事「血栓形成仮説:アテローム性動脈硬化症の成因」をご覧ください。

プラークは血栓から生じる
脂質異常症 · 2022/02/23
「アテローム性動脈硬化プラークはコレステロール(LDL)からなる」とするコレステロール仮説を、世界中の循環器専門医を含めた全ての人が信じて疑いません。しかし、LDLが内皮下にどのように取り込まれ、プラーク内の脂質は本当にLDLであるのかすら、実は証明されていないのです。 一方、プラークは血栓の内膜への沈着の結果生じるとする血栓形成仮説があります。血栓は内皮損傷部位を覆うように生じ、血液中の血管内皮前駆細胞 (EPCs)が血栓に張り付いて新しい内皮細胞となり、血栓は内皮下に収まります。また、EPCsは単球に分化してマクロファージとなり、血栓残渣の掃除をして泡沫細胞となることも明らかになりました。プラーク破裂と引き続く治癒過程は急速なプラーク拡大の主な要因と考えられ、冠動脈狭窄が段階的に進展することを説明します。プラーク内の脂質は血栓形成過程で必要な赤血球とLp(a)に由来すると考えると、全てで合点が行き矛盾がありません。

COVID-19 · 2022/01/30
無症候でPCR陽性の人、無症候でPCR陰性の人の感染性を比較したRCTはない。つまり、無症候の人が感染源となる明確な根拠はない。実際のところ、無症候の人の感染は極めて少ない。 武漢で無症候PCR陽性患者1174人は周りの誰にも感染させることはなかった。(Cao S, Nat Commun. 2020)無症候感染者が感染源とならないとする論文は他にも沢山ある。WHOも2020年α株の流行時に無症候の感染は非常にまれであると話している。NIAIDのアンソニー・ファウチですら、「どのタイプのウイルス呼吸器感染症も、歴史的に、無症候が感染爆発の原因となったことはなく、原因はいつも症候性患者である。」と述べている。つまり、症候性患者にのみ注意すればいいのである。 無症候の人が感染源となるとしても極めてまれで無視し得るものであり、むしろ病気より免疫を得たと考えるべきであろう。無症候の人を調べるなんて馬鹿げている。検査が陰性なのに濃厚接触者として隔離するなんてもっと馬鹿げてる。
ファイザーの黒歴史
COVID-19 · 2022/01/06
製薬会社の目標は医療の発展ではなく、株主のための利益追求である。そのため、投資利益率の過度な追及により不正行為を引き起こしているのだ。 黒歴史で有名なファイザーが、賠償責任を負わない遺伝子ワクチンの緊急使用許可を得たら、接種年齢の拡大、ブースター接種に見境なく躍起になるのも当たり前である。2021年、ファイザーのワクチンの売上高は335億ドルで、世界中に21億回分が出荷された。 製薬会社が営利至上主義組織であることを認識したなら、遺伝子ワクチンの有効性と安全性を鵜呑みにすることが如何に危険であるかが分かるだろう。製薬会社に倫理観を期待してはいけないのである。

ファイザーの黒歴史
COVID-19 · 2022/01/06
1994年、心臓弁の不具合について嘘の供述で罰金 2004年、薬販売促進のため医師の接待に430万ドル使用が発覚 2004年、糖尿病治療薬レズリンでおよそ100人に肝不全、6000万ドルの賠償 2008年、てんかん治療薬ニューロチニンで臨床試験論文の捏造が発覚 2009年、ベクストラなど4薬の違法なマーケティングで23億ドルの罰金 2009年、連邦議会にロビー活動で1630万ドルを投資 2010年、ファイザー実験室で遺伝子操作ウイルスに感染した職員に140万ドルの賠償 2010年、薬販売促進のため医者の接待に3500万ドル使用が発覚 2011年、ナイジェリアの髄膜炎治療薬試験の犠牲者に1人当たり17.5万ドルの賠償 2012年、海外の役人に多額の賄賂で60万ドルの罰金 2013年、てんかん治療薬ニューロンチンの違法なマーケティングに142万ドルの罰金 2016年、イギリスNHSにてんかん治療薬の過剰な価格請求に対して84.2万ポンドの罰金 2021年、発がん物質NMDAを含むザンタックに対する訴訟

ワクチンはエビデンスレベル1で有害である(2)
COVID-19 · 2022/01/04
つまり、『ワクチンはエビデンスレベル1で有害である』ことを奇しくもファイザー自身が証明したのである。(Canadian COVID Care Alliance ) https://www.canadiancovidcarealliance.org/.../the-pfizer.../ ファイザーの臨床試験はワクチンにより症状があるコロナ患者が減るかを調べているだけのものでしかなかった。本来、臨床試験のエンドポイントはワクチンにより『全ての原因による病気や死亡』が減るかどうかでなければならない。 大規模RCTがないことを理由にイベルメクチンやヒドロキシクロロキンの適応外処方を認めないなら、ワクチンを否定するRCTを不問にするダブルスタンダードが許されていいはずはない。この結果を踏まえてもワクチン接種を継続するなら、政策はずさんとしか言いようがない。

ワクチンはエビデンスレベル1で有害である
COVID-19 · 2022/01/04
遺伝子ワクチンで感染予防はできないが、入院と死亡は減ると一般的に考えられている。実際、そのような報告もあるが全て観察研究である。真実を証明するためには二重盲検無作為比較試験(RCT)が必要であり、ファイザーワクチンのRCTは第3相試験の1つしかない。 ファイザーワクチンの第3相試験(2か月後)で、ワクチン2回接種後の症状のある感染症が相対比で95%低下(絶対比で0.84%低下)することが報告された。(Polack FP, N Engl J Med 2020.12.31)第3相試験は2023.5終了の予定であったが、実際は2020.12.31に盲検試験は公開され、プラシボ群からワクチン群へのクロスオーバーが許可され、事実上プラシボ群は消失し、長期フォローアップは不可能となった。 ファイザーワクチンの第3相試験(6か月後)では、症状のある感染症例を相対比91.3%低下するが、病気と死亡は増加することが報告された。(Thomas SJ, N Engl J Med. 2021.11.4)

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