インスリン抵抗性 · 2020/06/18
もしも、あなたの現在の治療が、カロリー制限による食事療法と、インスリン注射やSU剤(アマリールなど)が主体であるとしたら、インスリンが増えて、インスリン抵抗性が悪化し、良くなるどころか悪くなる一方でしょう。特に、医師の指示通りにやっているのに、徐々に肥っているとしたら、インスリンが過剰であることを意味します。 糖質制限の安全性を危ぶむ声がありますが、日本糖尿病学会の薦める、炭水化物が60%のバランスの良い食事が、安全である根拠も全くありません。そもそも、糖尿病の人は糖(炭水化物)を十分に代謝できないのですから、糖を健常人と同じ様に摂ることを前提とした治療には無理があります。幸い、糖を摂らなくても、脂肪をエネルギー源にすることが出来るので、何の心配もありません。 当院では、2型糖尿病を、糖質制限食、間欠的絶食、運動療法(特に筋トレ)をベースにして、インスリン分泌促進薬をできるだけ使わない薬物療法を組み合わせて治療します。他院インスリン使用例でも、糖質制限により、ほとんどがインスリンを中止できています。 現状の治療に疑問や不満があるのでしたら、当院で治療してみませんか?

インスリン抵抗性 · 2020/06/18
その糖尿病治療で大丈夫? 2型糖尿病って、血糖が高いために、尿に糖が出る病気です。だから、多くの医師は、血糖を下げる唯一のホルモンであるインスリンを増やすことで、血糖を正常化することに夢中となります。 しかし、2型糖尿病の問題点は、インスリンの効きが悪くなっていること(インスリン抵抗性)です。これを解決しない限り、2型糖尿病が治ることはありません。 そもそも、インスリンの効きが悪くなった理由は、インスリン分泌過多(高インスリン血症)が長く続いた結果です。だから、インスリンの効きを良くするためには、インスリンの分泌を減らす必要があります。 インスリンが分泌されるのは、血糖を高くする物を食べるからであり、3大栄養素の中で唯一血糖を上げる炭水化物(糖質)を減らせば、食後の血糖上昇は抑えられ、インスリンの分泌も減ります。2型糖尿病の治療は、インスリンの分泌を増やすのでなく、減らすことが大事なのです。

インスリン抵抗性 · 2020/06/13
糖質制限は、誰にでも簡単にできる、安全で健康な食事療法です。当院では、全てのMets患者さんに糖質制限を指導し、できるだけ少ない薬で治療するように心がけています。実際、糖質制限により、薬が大幅に減り、体調が改善した人は後を絶ちません。 長年続けて来た治療法を変えるのは、とても勇気がいると思いますが、糖質制限にチャレンジしてみませんか?紹介状は要りません。興味のある方は、是非、ご連絡ください。 むらもと循環器内科   住所:札幌市厚別区厚別中央2条4丁目9-15新札幌中央メディカルビル3階 電話番号:011-802-1000

インスリン抵抗性 · 2020/06/13
コロナ感染症で生活の在り方がすっかり変わってしまいました。ワクチンや特効薬が行き渡るまで、あと2、3年は現在の様な自粛生活が続くものと予想されます。 外出機会が減り、ストレスが溜まる一方でしょうが、規則正しい生活を送りやすい一面もあります。 肥満、高血圧、糖尿病、高中性脂肪、低HDL血症などのメタボリック症候群(Mets)で治療中の方には、食事療法を試してみる絶好の機会ではないでしょうか? Metsの原因は高インスリン血症(インスリン抵抗性)です。高インスリン血症を招く一番の要因は炭水化物(糖質)の過剰摂取です。つまり、糖質を制限すれば、全ての徴候は改善し、心筋梗塞、脳卒中、がん、アルツハイマー病などの慢性疾患を予防することができます。 高血圧、糖尿病、脂質異常症に薬物治療をしたところで、病気が治ることはなく、一生薬を飲み続けなければなりません。長期服用による薬の副作用も心配です。 コロナ自粛生活をチャンスと考え、糖質制限にチャレンジしてみませんか?

一般 · 2020/06/01
電磁波によるDNA傷害の修復、老化予防、ミトコンドリア機能活性化に、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)が大量に消費される。NAD+を高いレベルで維持することは健康寿命を延長させる。 NAD+を増やすには、電磁波ばく露を減らす、カロリー制限食・時間制限食、運動、水素、マグネシウム、トリプトファン、ナイアシン、NMNなどのサプリ、近赤外線療法が有効である。 電磁場のばく露を可能な限り減らし、電磁波発生源からできるだけ距離を取り、自身と家をシールドし、全ての電化製品のアースをとることが大事である。 私たちの身体は、寝ている間に細胞の修復と再生が起きるので、寝室は電磁波ゼロの神聖な場にすることがとても重要である。 詳しくはFBノート「電磁波の危険性」をご覧ください。

一般 · 2020/06/01
21世紀に入り、送電線や家電などが発する低周波の電磁波や、ラジオ、テレビなどの電磁波に加えて、携帯電話やWi-Fiなど、より周波数の高い電磁波に、四六時中ばく露されるようになっている。5Gの時代になると、携帯電話基地局は現在の100倍に増え、さらに電磁波のばく露が増えることは間違いない。 電磁波防護指針では、非電離性放射線である無線周波にDNA傷害はなく、健康を害する明らかな証拠はないとするが、それは間違っている。 無線周波により細胞のカルシウムチャンネル(VGCC)が活性化し、大量のカルシウム流入により、ペルオキシナイトレイトという強力な抗酸化物質、さらにカーボネイトフリーラジカルが生じ、DNA傷害を引き起すことが判明している。 脳、心臓、生殖器はVGCCが多く、電磁波ばく露による傷害を受けやすい。不安、うつ、自閉症、アルツハイマー病、不整脈、不妊などが、過去20年間で急増している。電磁波過敏症という新たな病気も生じている。電磁波は植物、動物、昆虫、微生物に至るまで、全ての生き物に悪影響を与えている。

一般 · 2020/04/23
エストロジェニックスによる主な健康被害には、肥満、うつ、ホルモンバランス異常、免疫機能障害、血栓、がん、不妊、がある。エストロジェニックスによるエピジェネティクスにより、肥満、がん、不妊などが孫の代にまで遺伝することが分かっている。 エストロジェニックスの被害を減らすためには、被爆を可能な限り減らす必要がある。活性炭でエストロジェニックスを濾過した水を摂取するようにする。絶食により脂肪燃焼を高め、オートファジーを促進することが重要である。また、サウナの利用も有効である。 そもそも、人工化学物質が健康を害さないとの考えが能天気であろう。エストロジェニックスによる生態系の劣化が明白である以上、法の規制を待つのではなく、自ら危険を回避することが重要である。

一般 · 2020/04/23
エストロジェニックスはエストロゲン受容体に結合し作用するエストロゲン様物質の事を言う。主なエストロジェニックスは植物、真菌、除草剤、石鹸・洗剤、着色料、香料、プラスチック、避妊薬に由来する。 プラスチックを代表とするエストロジェニクスは世に溢れ、誰も有害物質と気に留めることはない。エストロゲンの受容体は私たちの身体の全ての細胞にあり、本来わずかなエストロゲンによりホルモンバランスを維持しているのだが、大量のエストロジェニックスによりそのホメオスタシスは危機にさらされている。 エストロジェニックスによる河川・湖・海の汚染は深刻である。残念ながら、水道水もエストロジェニックスに汚染されている。私たちの食卓に上がる魚介類や家畜動物からも多くのエストロジェニックスが検出されている。

脂質異常症 · 2020/04/05
飽和脂肪酸の摂取によりコレステロールは上昇し、コレステロールの上昇は心血管疾患を増やすとするアンセルキーズのダイエット・ハート仮説は、全く根拠がないと証明されているにもかかわらず、未だに食事ガイドラインに脈々と受け継がれている。以来、私たちは、高コレステロール血症は粥状動脈硬化の原因であるとするこのコレステロール仮説に洗脳され続けている。 コレステロール仮説を支持する主な根拠として、1)粥状動脈硬化プラーク(粥腫)は脂肪線条から始まる、2)粥腫に大量のコレステロールが見いだされる、3)粥腫に見いだされたリポタンパク質はLDLである、の3つがある。しかしどれも科学的証拠に欠ける思い込みである。 一方で、内皮の傷害による血栓により粥腫が形成されると考える傷害反応仮説がある。傷害反応仮説では内皮の傷害率が修復率を上回れば粥腫になると考える。その要因には、加速する内皮傷害、大きく浄化困難な血栓、治癒の損傷、がある。コレステロール仮説より、心血管疾患の多様性やリスクを正確に矛盾なく説明できる。 心血管疾患リスクを減らすには、1)内皮を傷害から守る、2)凝固能を減らす、3)治癒過程を促進する。

一般 · 2020/03/27
がんは細胞核の遺伝子の突然変異により起きると考えられているが、核と細胞質の移植実験の結果は矛盾する。1956年、ドイツのワーバーグ博士は「がんはミトコンドリアの酸素呼吸が傷害され、好気性発酵によりエネルギーを産生する」ことを見出した。この好気性発酵は活性酸素を生じ、遺伝子の突然変異とがん化の原因となる。つまり、がんはミトコンドリア傷害が原因であり、遺伝子異常はその結果生じたものと考えられる。 実際、遺伝子変異に基づく現在のがん治療(手術・化学療法・放射線療法)で、がんの死亡者数は減っていない。がん細胞のみならず正常細胞も傷つけるため、生存してもその副作用で苦しむ人が多い。 ミトコンドリア代謝説に基づく代謝療法では、がん細胞がブドウ糖とグルタミンに依存していることを標的にするものであり、ケトジェニック・ダイエットがベースとなる。身体全体のブドウ糖の利用を減らし、腫瘍細胞が利用できないケトンを増やす。ケトンは腫瘍の血管新生を抑制し、炎症を抑制し、アポトーシスを促進するとともに、正常細胞の代謝を活性化する。

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